PROFILE
ChaKi プロフィール
境界線を知る
幼い頃からHSPの繊細さを持っていて、いつも一歩引いて周りを見る性格だったように思う。
幼稚園のお絵描きの時間に、先生が
「チューリップの絵を描きましょう!」と言い周りのお友だちが同じ色で同じような並び方で白い紙にチューリップを描く姿に違和感を感じたのを今でも覚えている。
同調することで自我を守る
私はその時、心の中で「チューリップを急に描けと言われても描きたい気持ちではない。クレヨンの中に使いたい色だってない。でもここで違う絵や色を混ぜて使ったらきっと浮いてしまう。」と子供ながら察知して隣の子と同じチューリップを嫌々真似して描いた記憶がある。
その頃から人と違う感性を自分は持っているのかもしれないと認知するようになっていく。そして簡単に人前では出してはいけないと思うようになった。何故ならチューリップらしくないチューリップを描くことは、私だけが集団の中で孤立すると想像できたからだ。その時から溢れ出る内側からの思いや表現に蓋をして〝社会に馴染む無理〟が少しずつ始まったように感じる。
芸術
詩や絵、深みや温度のある言葉など芸術が好きで、独特なものに興味がある。誰が見ても口を揃えて同じ感想として決定出来るような作品はあまり好まない。少数派で社会的に混ざり合えない感性があることを認識しているが、唯一無二の自分の感受性を大事にしたい思いです。
人体への興味
その他には、子供の頃からやっていたスポーツ、ダンス、筋トレや、ストレッチ、ピラティス、瞑想、アロマなど身体と向き合うリラクゼーションも好き。医療や介護福祉の現場でリハビリなどの指導経験や、自身のリハビリ等の実体験もあるので今後また発信していく形を模索中。
病気と障害
10代初期からうつ、パニック障害を抱えていて長年生き辛さを感じながらも、自分らしさを大切にしていくためにこのホームページを立ち上げました。現在も気分変調症、不安神経症、不眠症、トラウマ等を抱えて生きています。
コンテンツを活用していこうと勉強しています。
表現は源
既存のものより、何もないところから物作りがしたい好奇心が強い人間です。
自分がやりたいように、好きなときにこの世界を広げていきたいと思っています。
是非気が向いたら遊びに来て下さい。